株式会社NTTドコモ（以下、ドコモ）と株式会社マッシグラ沖縄タイムス（以下、マッシグラ沖縄タイムス）、株式会社Relic（以下、Relic）、株式会社SUPERPHANTOM（以下、SUPERPHANTOM）は、新規事業推進・スタートアップ創業のための実践プログラム「CORAL CULTIVATE」を2024年9月から沖縄県で開催します。
「ビジネスとウェルビーイングを両立する新たな共創」をテーマにしたドコモの新たなビジネス拠点「docomo howlive Urasoe(ドコモ　ハウリヴ　ウラソエ)」やマッシグラ沖縄タイムスが運営する「howlive」の各拠点を会場として、創業以来4,000社・20,000件を超える新規事業開発実績を持つRelic、スタートアップの事業開発から通信・航空・不動産などのエンタープライズ企業の新規事業プロジェクトまで多様な支援実績を持つSUPERPHANTOMの2社が共同開発する6か月間のプログラムを実施します。沖縄県内の地域課題解決に向けたソーシャルイノベーションや沖縄県内企業の新規事業創出に取り組みたい方々を対象に、新たな事業の立ち上げに必要なプロセスを実際に体験できる、実践的なプログラムです。
なお、本事業は内閣府の沖縄型スタートアップ拠点化推進事業費を活用しています。

【プログラム概要】
プログラム名：「CORAL CULTIVATE」
開催日時：2024年9月26日(木)〜 2025年2月28日（金） （原則隔週実施）
会場：docomo howlive Urasoe (沖縄県浦添市西洲3-1-1 サンエー浦添西海岸パルコシティ2F グリーンゾーン)、howlive タイムスビル店 (沖縄県那覇市久茂地2-2-2 タイムスビル 2F)
対象者：新事業開発部署の担当者、新事業開発に関心のある方、スタートアップ企業、ソーシャルイノベーション・地域課題解決につながる事業を検討する企業・関係者など
定員：10名
開催形式：オフラインセミナー & ワークショップ
参加費：無料
詳細：Relic・SUPERPHANTOM両社のプロフェッショナルによる伴走のもと、参加者が主体的に取り組む6か月間・計11回のセッションを中心とするプログラムです。事業の軸を固め、具体的なビジネスモデルをデザインし、机上の空論で終わらせないための仮説検証を重ねることで、失敗することも多い新規事業創出・スタートアップとしての取り組みの成功確率を高めていくプロセスを実践的に身につけていただくことができます
参加者各々が受講開始から6か月経過した時点で事業開発のステップを一つ一つ踏みながら事業計画を手にすることができるだけでなく、他業界・他業種から参加する「新規事業開発の仲間」とともに事業を磨き上げていくこともできます。

【プログラム】
・ 第1回セッション　「課題抽出〜解決の視点を身につけるワークショップ」 (9月26日)
・ 第2回セッション　「事業開発の基礎知識」 (10月10日)
・ 第3回セッション　「新たな事業づくりのプロセス」 (10月24日)
・ 第4回セッション　「顧客・課題・解決策の仮説構築」 (11月7日)
・ 第5回セッション　「顧客・課題の検証」 (11月21日)
・ 第6回セッション　「解決策の幅出し」 (12月5日)
・ 第7回セッション　「解決策と提供価値」 (12月19日)
・ 第8回セッション　「顧客受容性検証」 (1月9日)
・ 第9回セッション　「ビジネスモデル策定」 (1月23日)
・ 第10回セッション 「事業計画策定」 (2月6日)
・ 第11回セッション 「ピッチ準備・資料作成」 (2月20日)
・ 「成果発表会」 (2月27日)
※プログラムの日程・内容は予告なく変更となる可能性がございます。
※第1回セッションは18:30〜21:00、第2回〜第11回セッションは18:30〜20:00に開催予定です。

【お申し込み方法】
1. イベント詳細ページ（ https://lu.ma/oo4xnbz1 ）より必要事項を記入しお申し込みください。
2. お申し込み時にご登録いただいたメールアドレス宛に後日、プログラムの詳細をお送りします。

プレスリリースのダウンロードはこちらから
CORAL_CULTIVATE_Release