How do you work?
働き方、
進化してる?
1946年に開発された黎明期の大型コンピューター『ENIAC』は、倉庫1つ分の大きさと27トンの重さで、1秒に5,000回の計算をこなすことができたと言います。
現在のスマートフォンは、手のひらサイズとりんご1つ分の重さで、1秒に11兆回の計算が可能。面積で約1.3万倍、重さで約12万倍、計算回数で約22億倍も進化しました。
インターネットが普及したWindows95の通信速度は28.8kbps。2020年に始まった5Gは10Gbps。約36万倍も速くなりました。
これだけ働くツールが進化しているのに、私たちの働き方は十分進化しているでしょうか?
人が生み出す
アイデアが競争力に
産業革命では油まみれの工場と蒸気機関が企業の競争力でした。
高度経済成長からバブル期にかけては、大型の生産設備と長時間労働がビジネスの武器でした。
2020年代の今、ビジネスで一番大切なものは、人が生み出す優れたアイデアと、そのアイデアをスピーディに実現する柔軟なチームワークになりました。
モバイル端末があれば、デスクに縛られる必要はありません。自分がもっともパフォーマンスを発揮できる環境に移動すればいい。
距離が離れたメンバーとは、高セキュリティのクラウドツールやオンライン会議ができる環境があれば、どこにいたって繋がれる。
自宅だけでなく、コワーキングオフィスで働くリモートワークも、沖縄のビーチでのワーケーションも選択肢の一つです。
アイデアやチームワークが大事な時代だからこそ、自分やチームメンバーが、心地よく、安全に働けるワークプレイスが競争力につながると私たちは考えています。
コロナ後の
働き方を見据えた
ワークプレイス
新型コロナウィルスにより、私たちは働き方について真剣に向き合う必要性を痛感しました。毎日同じ時間に同じ場所に出勤したり、一箇所に集まるオフィスレイアウトのあり方を見直す必要に駆られました。
感染症対策に配慮しながらも、コラボレーションは大切にする。直接顔を合わせる機会が減ったからこそ、心理的安全性を確保する。そんなワークプレイスが必要です。
生産性とクリエイティビティを高めるには、仕事の目的に配慮することも重要です。
ギュッと集中することもあれば、ふわっとリラックスすることもある。チームでわいわいアイディアを出し合うこともあれば、オンライン会議をすることもある。
長時間集中するには、健康的な姿勢が取れるチェアと目に負担をかけない大型モニター。
テレビ会議なら、周囲への音漏れを気にしない防音ブースが必要です。
チームでのコラボレーションならホワイトボードと大型デスク。
新規事業の企画なら本や雑誌に囲まれたライブラリが良いかもしれない。
仕事の目的ごとに、最適な家具と設備をセッティングし、自在に使い分ける。
それがhowliveのオフィスレイアウトの考え方です。