【ユーザーインタビュー】
タイムスビル店・㈱JTB沖縄

2021/10/04

トピックタイムスビル店

ユーザーインタビュー

ご利用者さま概要

㈱JTB沖縄

島袋 真衣さま/謝敷 めぐみさま

タイムスビル店

クラウドプラン

―お仕事内容を教えてください

JTB沖縄は、JTBグループの中でも、地域に特化した旅行関連事業を行っています。旅行のお手配はもちろんですが、それ以外にも、MICE(会議・研修・インセンティブなどを目的とした団体旅行)の受け入れや、インバウンド観光客様へのサービス提供、また県や市町村など自治体様と沖縄観光を活性化させる企画など、沖縄ならではの事業に特化しているのが特徴です。沖縄を大事にしたい、というJTBグループの気持ちの表れで、社名に「沖縄」を入れています。

 

 

私(島袋)は、社内では総務企画課という部署で、採用や総務全般を担当しています。JTBグループでは、社員が生き生きと働ける制度づくりも推進していて、私も社内で働き方多様化も推進しています。

 

 

―働き方に対する会社の取り組みを教えてください

JTBグループでは、コロナ以前から社員が働きやすくなる環境づくりに取り組んできました。女性社員も多いので、えるぼし認定(女性が活躍できる優良な職場として厚生労働省に認定された企業)も取得し、時短勤務、時差出勤など、男女ともに働きやすい環境作りを行っています。

 

 

JTB沖縄では、働き方多様化の一環で、フリーアドレス制をすでに取り入れていましたので、コロナによるリモートワークにも比較的スムーズに移行できました。今は、出社率50%を目標にしています。

 

 

旅行会社らしい働き方として、「ふるさとワーク」制度と「ワー帰省」制度があります。
JTBが取り入れている「ふるさとワーク」は、時間や場所に縛られないニューノーマルな働き方として2020年から施行しています。遠隔地への異動であっても、リモートワークをベースに、今の生活拠点のままで異動先の仕事をする制度で、単身赴任にならずに家族と生活を続けることができます。

 

 

「ワー帰省」は「ワーク」と「帰省」を併せた私たちの造語なんですけれど(笑)、帰省先でリモートワークで仕事ができる制度です。一般的に実家への帰省は長期休みに数日というケースが多いと思うのですが、「ワー帰省」では一ヶ月くらい帰省しながら仕事をすることができます。実家のご家族から仕事の様子がわかって安心した、などのご意見もあり、好評です。

 

 

優秀な社員の採用にあたり、こうした多様な働き方は重要なアピールポイントになると、採用担当として感じています。

 

 

ーhowliveに入居して、社内ではどのような変化がありましたか?

働く場所の選択肢が増えたことが一番大きいですね。

私(謝敷)は、新規事業や企画担当なのですが、多拠点あるhowliveを使うことで、会社の外の環境で働くことで、気付きや発想が広がることを実感しています。

 

 

営業担当者ですと、クライアント訪問の合間にhowliveに立ち寄り、短時間集中して作業やオンライン会議を済ませて次の目的地に移動するなど効率的に時間を使えるようになりました。残業抑制効果もあがっています。

 

 

沖縄本島中部エリアに住む社員も多いのですが、howliveライカム店を使うと那覇までの通勤時間を減らせて、子育てや介護の時間が取れるようにもなるので、今後も推進したいです。

 

 

在宅勤務で子どもがいるとオンライン会議が難しいのはみなさんあると思うのですが(笑)、howliveはフォンブースがあってオンライン会議しやすいので、オンライン会議の時に集中して使う、みたいな使い方も好評です。

 

 

―本日はありがとうございました。

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