【ユーザーインタビュー】
タイムスビル店・株式会社エンタップ

2021/10/19

トピックタイムスビル店

ユーザーインタビュー

ご利用者さま概要

株式会社エンタップ

代表取締役 松岡利昌様

タイムスビル店

ワーケーションプラン

――今回どのようなきっかけでワーケーションを実施しようと思いましたか?

 

元々新宿に広めのオフィスを23名程度で使っていました。コロナが流行する前から毎週水曜日はリモートワークデイとしてリモートワークを実施していました。

 

コロナが流行し始めた2月頃からフルリモート勤務に切り替え、4月からは社員の安全を考えて出社禁止にしました。全員自宅で仕事をするようになりオフィスは不要だと感じ、新宿のオフィスを解約をしました。

 

また弊社はアプリ開発の会社なので地域密着や顧客密着型の会社ではなく、リモートワークで日本中どこでも働けるんだよ!日本どこでもエンタップ!という考えを広めたいと考えています。そこで、まずは自分がワーケーションをしてみようという流れになりました。

 

――ワーケーションで沖縄を選んだ理由を教えてください。

 

まずワーケーション先に沖縄を選んだのは…完全にイメージです!「沖縄!楽しそう!行ったことなかった!」というノリと飛行機が安くで取れたことが理由です。

 

住む場所に関しては3つ候補がありました。

1. レオパレスのマンスリー賃貸
2. ホテルに1ヶ月宿泊
3. Airbnb等の宿泊サイトで探す

 

今は3. のAirbnbを利用しています。Airbnbのメリットとしてはまず料金が安く、今回は1ヶ月間の宿泊で約10万円です。洗濯機がついているなど生活する為の設備が整っている。他人の出入りが少ないことも泊まってみてメリットだなと感じました。

 

沖縄の中でも那覇がいいのか那覇から離れた場所がいいのかも分からず…色々調べてモノレール沿線だと、とりあえず過ごしていけるなと思いました。

 

オフィスにhowliveを選んだのは、那覇のコワーキングスペースを調べている時にネットで見つけました。綺麗で広いなと思ってこちらに決めました。

 

――実際にhowliveを利用して率直な感想をお聞かせください

特に問題はないですね。効率が上がることはないんですけれども、下がることもなく安定して業務を進められています。窓際の席が気持ちよくて外を眺めながら作業ができるのが良いです。

 

――今回のワーケーションにかかる費用はご自身で負担されていますか?それとも会社の経費でしょうか。

 

今回、オフィスのみ会社の経費で料金を負担しています。といっても全額で17万円ほどです。
住居:10万円
オフィス:5万円(howliveワーケーション1ヵ月プラン)
航空費:往復2万円

 

今後、他の社員がワーケーションをする際も経費で実施していく予定です。

 

――今回のワーケーション体験をもとに、ご自身の働き方や従業員の働き方に何か影響はありますか?

 

自分自身遠い土地でリモートワークをするのはとても怖く感じていましたが、沖縄でワーケーションをしてみてその怖さは無くなりました。このワーケーションの仕組みも社員に広めていくつもりです。いつも仕事をしているチームではなくて、新しくチームを組んでチームビルディングなどもしてみたいですね。

 

他には、全員リモートワークで日本中バラバラで働いていても年に1回とかみんなで集まる場所を設ける場合に東京じゃなくてもいいかな値段も高いし‥どこか地方で集まる方が楽しいかも。それこそ沖縄だと東京並みにあらゆる地域発の航空便があるので集まりやすいと思っています。

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