コワーキングスペースをテレワークとワーケーションでフル活用する方法

2020/08/25

トピック

コワーキングスペースの有益な使い方とは?howliveのプランもご紹介します。

様々な会社や職種の人々が出入りし、時間や場所にとらわれずに自由に働くことができる場所がコワーキングスペースです。テレワークの普及に伴い、フリーランスの方だけでなくオフィスコストを削減したい企業や働き方改革に取り組む会社の社員の方々の利用も増えてきました。通常のオフィスと何が違うのか?という人のために、コワーキングスペースならではの利用方法をご紹介します。

コワーキングスペースでできること

快適なワークスペースで生産性を高める

基本的にコワーキングスペースは通常オフィスのような占有スペースがなく、フリーアドレスで利用するため、賃貸オフィスに比べて格段に固定費を抑えることができます。敷金礼金や設備投資費などの初期費用、水道光熱費などのランニングコストも圧縮可能。利用者にとっても、通勤時間の削減、快適な仕事環境でのモチベーションの向上、他の利用者との交流で得られる情報・知識の会得など、ひとりひとりの生産性向上につながる要素をもつ空間となっているのがコワーキングスペースの特徴です。

モノレールの駅やバス停も近い那覇市久茂地のタイムスビル店と駐車場も自由に使えるイオンモールの5階に位置するイオンモール沖縄ライカム店の2店舗あるhowliveは、利用者がアクセスしやすい方の店舗を選んで利用できます。レイアウトや家具もこだわってつくられ、フリードリンクや複合機、ライブラリルームなどのサービスも充実しており、利用者の満足度も高い環境となっています。

howliveのこだわり

コミュニティの形成でビジネスに新たな発想を

様々な業種、職種の利用者との交流により、オープンイノベーションが生まれる環境になっていることもコワーキングスペースならではの魅力のひとつです。自社にはなかった発想や知識、人的ネットワークの形成は、ビジネスを発展させるチャンスに。施設によって、交流を促進する企画や利用者同士を紹介するなどの施策を行っているところもあります。

 コワーキングスペースhowliveでは、利用者間の交流会だけでなく、セミナーやイベントの開催を通して、利用者の交流、情報交換、情報提供を行っています。コワーキングスペースの利用者だけでなく、沖縄の新聞社である沖縄タイムスのコネクションによる交流、イベント企画も展開しており、ビジネスをするのに最適な環境です。現在はコロナウイルス感染防止のためリアルイベントを自粛していますが、全国的に交流の場を持ちにくい今だからこそ、コロナ危機を乗り越えるアイディアを生み出していくのに、利用者間での関係性を活かしていけるという点は、コワーキングスペース利用者にとって大きなメリットになりえるのではないでしょうか。


ワーケーションで沖縄の魅力を堪能しながら働く

「ワーク(労働)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語である『ワーケーション』。リゾート地などで休暇を取りながら仕事も進めるという新しいライフスタイルです。ワーケーションで気を付けたいのが仕事をする際の環境。ホテルなどの宿泊場所では、仕事をすることを前提とした整備がなされていない場合も多く、テレワーク環境整備がされているコワーキングスペースはワーケーション時の仕事場として最適な選択肢といえます。また、午前中は仕事に集中し、午後からリゾートで遊ぶ、などメリハリをつけて過ごすのに適しているのも、1時間単位で利用可能なコワーキングス―ペースではないでしょうか。

Wi-Fi、電源はもちろん、複合機やフリードリンクなどのサービスも充実しているのがhowliveのコワーキングスペースです。2weekプランや1monthプランなど期間にあわせてプランを選ぶことができます。





コワーキングスペースhowliveへのお問い合わせはこちら

沖縄にあるhowliveのコワーキングスペース利用プラン

用途によって様々なプランを用意しています。使い方や利用時間にあわせてご活用ください。
沖縄県内多拠点(那覇・北中城村)なので利用店舗もお選びいただけます。

■ドロップイン

1時間単位でご利用・お支払いができるプラン。利用したいタイミングで使いたい店舗にご来店いただければ、 利用時間分で精算できます。1時間単位や、1日使い放題、JALカードプランで割引キャンペーン(期間限定)などございます。

ドロップイン詳細はこちら

■アフター6(イオンモール沖縄ライカム店のみ)

平日の18時以降および土日の終日で利用できるプラン。仕事後の副業や資格試験の勉強などでも利用できます。

■ワーケーションプラン

2週間、1ヶ月などの期間限定で使い放題のプラン。沖縄出張での利用や長期休暇での利用におススメです。

ワーケーションプラン詳細はこちら

■バーチャルオフィスプラン

事務所を構えることなく事業を開始したい法人や個人事業主が、住所を借りて登記をすることができます。オフィスがいらない業態や自宅の住所では登記ができない方に最適なプランで、コワーキングスペースを月3回まで利用できます。

バーチャルオフィスプラン詳細はこちら


プラン詳細ページはこちらから

コワーキングスペースの3つの使い方とhowliveで利用できるプランをご紹介しましたが、活用の方法やメリットは千差万別です。店舗のつくりや場所、利用者の傾向などによって、コワーキングスペースの特徴は様々。自分にあったコワーキングスペースを見つけて、自分にとってメリットのある利用を実践することが大切となります。コワーキングスペースは短時間からの利用もできるので、お試しで利用してみることをお勧めします。ぜひ活用してみてください。

シェアオフィスhowliveのお問い合わせはこちら
TEL:098-894-8124 | メール:staff@howlive.jp

howlive会員プラン一覧(PDF)

シェアオフィス・レンタルオフィスやバーチャルオフィスをご検討中ですか?howlive(ハウリブ)は沖縄県で多拠点(那覇市・北中城村)でコワーキングススペースを運営しています。シェアオフィス利用だけでなく、“働くこと”に関するあらゆる情報を発信しています。テレワーク・リモートワーク・在宅ワーク等を組み合わせた柔軟な働き方のご提案・サポートもさせていただきます!オフィス家具・オフィスレイアウト・オフィスリノベーション・コロナ対策のサテライトオフィス、BCP対策としてオフィス分散・オフィスコスト削減・ワーケーション・リゾートワーク・貸しオフィス・貸し会議室・短期間のオフィス利用・・・沖縄でのオフィス・働き方のことならhowliveにお任せください!

内覧申込・お問い合わせ

Related Workplace

Miyako Island

宮古島店

オフィス物件が希少な宮古島地域の本格的リモートワーク/ワーケーション施設。 宮古島の中心地で、サテライトオフィス、ワーケーションに。銀行との連携で企業進出、創業にも最適です。

宮古島店詳細

貸会議室を探す

レンタルオフィス探しなら「ハブスペ」

おすすめプランをCHECK