在宅勤務・リモートワークが不安な方必見!おすすめツールのご紹介。
働き方改革で取り上げられるも、なかなか世間に浸透しなかったリモートワーク・テレワークですが、2020年に入り新型コロナウイルス感染症により不要不急な外出の自重、在宅勤務指示、それに伴うリモートワークの需要が一気に高まりました。
普段から会社に出社しデスクで勤めている方にしてみればいきなり在宅勤務やリモートワークと言われても戸惑うもの。そもそも自宅で仕事できる環境が整っていないのが普通です。
そこでコワーキングスペースhowliveは期間限定で全店舗無料開放をしております。在宅勤務の環境が整っていない方はお気軽にご利用ください。快適な作業空間をご用意しております。※1日3時間まで
実施期間などの詳細はこちら
また、自力でリモートワークに挑戦したい方の為に!
無料で使えるツールを駆使し会社で仕事をするのと遜色なく業務を進められるよう、おススメのリモートワークツールをご紹介します。前半にアプリ・ソフト編、後半に必要機器編があります。
効率良い進め方を知っていればリモートワークは怖くない!
~アプリ・ソフト編~
①社内コミュニケーション(連絡ツール/データ・資料、進捗管理)
・【GoogleDrive】ファイル作成・管理・共有
社内でのデータのやり取り・資料チェックなどは無料のGoogleドライブが使いやすいです。Googleドライブの特徴として、Gmailアカウントさえあればデータの作成や共有が可能なこと。チームや会社で1つのメールアドレスでログインをすればいちいちデータを送付しなくても各自でログインをデータを確認できます。また、microofficeで作成したデータも互換できるので扱いやすいです。
無料で15GBまで利用可能。
https://www.google.com/intl/ja_ALL/drive/
・【slack】社内コミュニケーション・チャット
毎日の業務の連絡や雑談など、用途に合わせてチャンネルを作ることができます。プロジェクト毎にチャンネルを作ると連絡事項は全てチャンネルのメッセージの中で確認ができます。またGoogleクロームの拡張を使うとスケジュールのリマインドができたり便利です。
無料で直近のメッセージ 10,000を表示、閲覧、検索が可能。
https://slack.com/intl/ja-jp/
・【trello】プロジェクト進捗管理
プロジェクト毎にボードを作成し付箋のようにタスクを貼ったり移動させたりできます。直感的な操作で使いやすく、「進行中」や「完了」など進捗状態に合わせたタグをつけることで進行具合が一目瞭然。
無料でチームボードを10件まで作成可能
https://trello.com/home
②社外コミュニケーション
・【chatwork】社外への連絡ツール
タスクやスケジュール管理の設定が可能。スラックやLINEと違ってオンライン状況や既読状況が相手に知られないのが特徴。
無料で14個までチャットグループ作成可能
https://go.chatwork.com/ja/?click=header-navi
③WEB会議
・【ZOOM】
URLを送るだけでスムーズにWEB会議を始められる。音質・画質共に評判が高い。バーチャル背景を設定できるので場所や背景を気にせずWEB会議をすることができる。ミーティングの記録(録画)もできるので見返すことができる。
無料版では3人以上のグループ通話は40分まで可能
https://www.linustock.com/
・【Whereby】
ZOOM同様、相手にURLを送るだけで即開始ができる。
無料で4人まで接続可能
https://whereby.com/
④勤怠管理
・【マネーフォワードクラウド勤怠】
基本勤務制・シフト制・裁量労働制・フレックスタイム制など、どんな就業ルールへの対応も可能。スマホで打刻可能。
・【人事労務 freee】
勤怠だけでなく、給与計算・年末調整・助成金の申請まで広い分野をカバーできる。勤怠管理と人事労務もまかないたい方はおすすめ。
無料トライアル期間あり。
https://www.freee.co.jp/hr/attendance-management/
~~機器編~~
①WEB会議用スピーカーフォン
スピーカーフォンとは、スピーカーとマイク一体型のハンズフリー通話ができるツール。複数人でWEB会議をする時におすすめ。必須機能は2つ、「エコーキャンセリング機能」はスピーカーの音を拾わないようにするハウリング対策に。「ノイズキャンセリング機能」は雑音を抑えて相手にクリアな音声を届けます。
■サンワサプライ WEB会議小型スピーカーフォン ¥14,869
・広範囲(約5m)の集音が可能
・エコーキャンセル機能
・小型でかさばらず持ち運びも簡単
■パイオニア RAYZ Rally Lightning-Powered スピーカーフォン ¥10,500
・iPhone愛用者に便利。ケーブル接続してワンタップで利用開始。
・たったの68g
・ノイズキャンセリング機能
②WEB会議用カメラ
WEBカメラの見るべき点は2つ。1つは画素数。HD<フルHD<4Kの順に、数値が大きいほど高画質画像・動画撮影となる。2つめはフレームレート(fps)。動画で1秒間当たりに出力される静止画の数を指します。数値が大きいほどなめらかな動画になります。
■ロジクール HD ウェブカム C270n ¥1,828
・自動光調整で暗い場所にいても明るさを自動調整
■BUFFALO 200万画素WEBカメラ 広角120°マイク内蔵 ¥2,545
・120度の広範囲レンズで複数人のミーティングに最適
・クリップ式に設置したり据え置きも可能
③ヘッドセット(イヤホン・ヘッドホン)
会議室や自宅環境でなく、移動中や出先のカフェ等でWEB会議に参加する時に必須のアイテム。周りに会議の内容を聞かれる事無くスムーズに進めることが可能です。こちらも相手にクリアな音声を届ける為に「ノイズキャンセリング機能」付きがおすすめ。
■密閉型 ゲーミングヘッドセット SteelSeries Arctis 5 ¥10,910
・安定するヘッドホン型
・ノイズキャンセリング機能
■SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン MDR-EX31BN : カナル型 ¥7,106
・周囲からの騒音を約98%カット「デジタルノイズキャンセリング機能」
・密閉型のカナル型ヘッドセットでスムーズな会話
いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した全てが必ず必要!というわけではなく、リモートの環境・お手持ちの機材に合わせて必要なものをピックアップしていただければと思います。
大事なWEB会議までに機材の調達が間に合わない!という場合はhowliveに大人数用の会議室や1人で利用できるTV電話ルームもございます。これを機にコワーキングスペースの利用を検討したいという方は内覧予約を受け付けております。
これからもhowliveは柔軟な働き方に挑戦する皆さまをサポートして参ります。